稽留流産 つわり
稽留流産 つわり
稽留流産を経験することになってしまった二人目の妊娠は、
つわりが普通にありました。
上の子を妊娠した時よりもつわりがひどくて
産婦人科で先生に相談したくらいです。
でも「経産婦(すでに出産を経験した人)はつわりがひどくなる人が多いんですよ。」
と言われたので、そうなんだ~くらいにしか思っていませんでした。
つわりの症状としては、
まず食べれる物と食べれない物がはっきりしたことです。
つわりと言っても、におい自体は大丈夫だったので
食事を作ったりするのは全然平気だったのですが、
作ったものをいざ食べようとした時に
気持ち悪くなって食べれなくなることがほとんどでした。
つわりでも平気に食べれたものは、以外にも納豆でした。
つわりがあったとしても、
妊娠初期は葉酸をたくさん取るように言われていたので、
ほうれん草を意識的に多くとったりグレープフルーツを食べました。
でも、ほうれん草は食べれましたが
グレープフルーツは食べるのがつらかったです。
結局サプリメントを規定量飲んでいました。
つわりがひどくなってから一番辛かったのが、
水分をとっても気持ちが悪くなることでした。
つわりがひどくなる前に
グレープジュースを大量に買い込んだのですが、全然飲めませんでした…。
カルシウムのたくさん入ったコントレックスも大量に買い込んだのにダメ、
ノンカフェインで安心して妊婦も飲めると言われている
ルイボスティーも買い込みましたが、
飲んだ後に吐き気がしてたくさん飲めませんでした。
そして牛乳ももちろんダメだったし、麦茶も水も同じ症状がでました。
その結果、水分がうまく取れなくて便秘になりがちでした。
つわりでも水分の多い果物は大丈夫だったので、
ぶどう・りんご・桃・梨を毎食後に食べて
果物から水分を取っていたような感じでした。
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