稽留流産手術給付金請求に関する必要書類
稽留流産手術給付金請求に関する必要書類
必要書類に関しても各生命保険会社によって違うと思いますので
参考程度にご覧ください。
【保険会社から送られてきた書類】
・保険金請求に関する案内書
・保険金給付金請求書
・同意書
・診断書および入院証明書
【返送する必要書類】
・保険金給付金請求書
・同意書
・診断書および入院証明書
請求書には自分名義の銀行口座を記入する箇所があります。
私の場合、結婚して夫と口座を一緒にしたので
私名義の通帳関係は郵便局のみだったのですが
郵便局では保険金給付の口座にならないと言う事でした。
たまたま自分名義のジャパンネット銀行の口座を持っていたので
ネット銀行を保険金給付の振込口座にしても大丈夫かを確認した所
ジャパンネット銀行は取り扱っているとのことでした。
手術給付金は手術を受けた本人名義の口座ではないと
振り込みができないらしいので、
自分名義の口座を持っていた方が良いかもしれません。
※この振込口座に関しても各生命保険会社によって違うかもしれませんので
実際に請求する際には、どうぞご自分の加入している生命保険会社で確認してください。
関連カテゴリー： 稽留流産 保険
稽留流産(けいりゅうりゅうざん)したママのサイトへお越しくださってありがとうございます。稽留流産は主だった自覚症状が無く、妊婦検診等の超音波検査によって発見される事が多い流産のひとつで、管理人自身も超音波検査で稽留流産したことがわかりました。自分を責めてしまいがちですが稽留流産のほとんどは赤ちゃんの染色体異常で起こってしまうそうです。また民間の医療保険によっては稽留流産手術は給付金対象の手術でもあります。当サイトでは、稽留流産の体験談や調べづらい医療保険への手術費用請求を中心に稽留流産について説明しています。もし私と同じように流産を自分のせいだと自分を責め苦しんでいる方がいらっしゃったら少しでも前向きな気持ちになれますように、このサイトがそのきっかけになりましたら幸いです。