稽留流産とは?
稽留流産とは、
子宮内で胎児が死亡している状態で妊婦に症状が無い流産の事を言います。
稽留流産の主な自覚症状は無く、
妊婦検診等で超音波検査によって発見される事が多いそうです。
管理人自身も超音波検査で稽留流産したことがわかりました。
稽留流産の確定診断がついた段階で
「子宮内容除去術」という手術を行うことが多いのですが、
産婦人科によっては1週間おいて様子を見て
再度超音波検診をしてから確定するそうです。
また、産婦人科を変えて再検査してもらう方もいらっしゃるようですが
そのまま母体に赤ちゃんをとどめたままにしておくと
必ず「進行流産」という一般的に言われている出血を伴う流産になってしまいます。
稽留流産手術自体の時間は30分以内で終わります。
関連カテゴリー: 稽留流産 症状