稽留流産の原因は？
稽留流産の原因は、
ほとんどの場合が胎児の染色体異常で起こるそうです。
ですから…。
稽留流産の原因は決してあなたのせいではないのです。
もちろん、我慢しないで泣きたいだけ泣きましょう。
どんな原因であれ、悲しいものは悲しいですもの。
でも、どんなに赤ちゃんの死を悲しんだとしても
その死が自分のせいだと思わないでください。
悲しみは必ず時間が優しく包んでくれます。
実は私自身、自分を責め続け泣き続けました。
そして今も悲しいけれど少しずつその悲しみがやわらかくなってきています。
赤ちゃんは天国に行く前に、たくさんのことを私に残してくれたから。
いなくなって初めて気がついたことがたくさんありました。
いつか天国に昇った赤ちゃんが帰ってくると信じて
赤ちゃんが帰って来れるために今自分ができることをしていこうと決意しました。
そして、今私ができることと言えばきちんとご飯を食べること。
赤ちゃんのための食事をしなくても良くなった時に一気に食欲がなくなったのですが
子宮収縮の薬をきちんと飲んで赤ちゃんが戻って来れる体に戻るためにも頑張っています。
関連カテゴリー： 稽留流産 原因
稽留流産(けいりゅうりゅうざん)したママのサイトへお越しくださってありがとうございます。稽留流産は主だった自覚症状が無く、妊婦検診等の超音波検査によって発見される事が多い流産のひとつで、管理人自身も超音波検査で稽留流産したことがわかりました。自分を責めてしまいがちですが稽留流産のほとんどは赤ちゃんの染色体異常で起こってしまうそうです。また民間の医療保険によっては稽留流産手術は給付金対象の手術でもあります。当サイトでは、稽留流産の体験談や調べづらい医療保険への手術費用請求を中心に稽留流産について説明しています。もし私と同じように流産を自分のせいだと自分を責め苦しんでいる方がいらっしゃったら少しでも前向きな気持ちになれますように、このサイトがそのきっかけになりましたら幸いです。