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稽留流産時期は妊娠初期に多い?

稽留流産時期は妊娠初期に多い?

稽留流産時期は妊娠初期に多いそうですが、はっきりと断言はできません。
ちなみに私の場合は、10週目で稽留流産と診断されました。

妊娠検査薬で陽性反応が出たので慌てて病院へ行ったところ、
妊娠6週目と言われました。ただその時は、胎盤だけしか見えなかったらしく
心拍らしき形も影も見えませんでした。

上の子の時は6週目か7週目の時期にすでに心拍が見えていたので
「あれ?」と思ってはいたのですが、
それが直接の原因につながっているのかどうかはわかりません。

8週目の妊婦検診の時期は
しっかりと心拍も見え、赤ちゃんの姿も見えるようになりました。

そして運命の10週目。
超音波検査をしても心拍が確認できないとのこと。
産婦人科によってはきちんと確定するまで毎日通うところもあったり、
結果自体が信じられなくて、他の産婦人科に行って
再度検査してもらう方もいらっしゃるそうです。

天国へ旅立った赤ちゃん私も初めは信じられませんでした。
ただただ涙が出るばかりで納得できず、
結局時間をおいて再度超音波検査をしていただきました。その時は、モニターを一緒に見ながら確認し説明を受けました。
お腹の赤ちゃんは9週目あたりで成長がストップしていたそうです。
天国へ旅立って1週間経っていることになります。
初めは、1週間も気がつかない自分を責め
激しい悲しみに襲われましたが、
妊娠初期の時期は100人に10人の割合で
赤ちゃんの染色体の異常で
流産してしまうことがほとんどだそうです。
先生も「決して無理をしたせいではないですよ。」
と、何度も説明してくださいました。

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hand.jpg稽留流産(けいりゅうりゅうざん)したママのサイトへお越しくださってありがとうございます。稽留流産は主だった自覚症状が無く、妊婦検診等の超音波検査によって発見される事が多い流産のひとつで、管理人自身も超音波検査で稽留流産したことがわかりました。自分を責めてしまいがちですが稽留流産のほとんどは赤ちゃんの染色体異常で起こってしまうそうです。また民間の医療保険によっては稽留流産手術は給付金対象の手術でもあります。当サイトでは、稽留流産の体験談や調べづらい医療保険への手術費用請求を中心に稽留流産について説明しています。もし私と同じように流産を自分のせいだと自分を責め苦しんでいる方がいらっしゃったら少しでも前向きな気持ちになれますように、このサイトがそのきっかけになりましたら幸いです。

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