稽留流産手術給付金の請求方法
私の加入している医療保険の請求方法(手順)についてご紹介したいともいます。
【請求方法(手順)】
１．生命保険会社へ電話する
２．保険会社からの必要書類を送ってもらう
（普通郵便で届いたので、地域によっては２～３日かかる場合もあるようです）
３．稽留流産手術を受けた産婦人科へ行き保険会社から渡された専用の診断書に記入してもらう
（私の産婦人科では約１ヶ月待たされました…；）
４．必要書類を記入する（※必要書類の記事はこちら）
５．必要書類を保険会社へ送付する
６．保険会社より指定口座に給付金が支払われる
…という流れになります。
他の生命保険会社によって請求方法が違うかもしれないので、参考程度にしてください。
そして実際の請求方法はどうぞご自分の加入している生命保険会社で確認してください。
稽留流産(けいりゅうりゅうざん)したママのサイトへお越しくださってありがとうございます。稽留流産は主だった自覚症状が無く、妊婦検診等の超音波検査によって発見される事が多い流産のひとつで、管理人自身も超音波検査で稽留流産したことがわかりました。自分を責めてしまいがちですが稽留流産のほとんどは赤ちゃんの染色体異常で起こってしまうそうです。また民間の医療保険によっては稽留流産手術は給付金対象の手術でもあります。当サイトでは、稽留流産の体験談や調べづらい医療保険への手術費用請求を中心に稽留流産について説明しています。もし私と同じように流産を自分のせいだと自分を責め苦しんでいる方がいらっしゃったら少しでも前向きな気持ちになれますように、このサイトがそのきっかけになりましたら幸いです。
※ 当サイトでは、流産に関する本を参考文献とさせていただいておりますが、管理人個人の体験談が中心になります。医学的なご質問・ご相談等はお答えすることができませんので予めご了承ください。